大分の玖珠と日田で36.6度 連休最終日も猛暑

 連休最終日の19日、日本列島は高気圧に覆われた東日本を中心に晴天が広がり、各地で最高気温が35度以上の「猛暑日」となった。  気象庁によると、午後1時半現在、最も気温が高かったのは大分県の玖珠と日田で、36.6度。暖かい空気が流れ込んでいた上に、強い日差しを受けて気温が上昇した。  ほかに気温が高かったのは東京都練馬の36.2度、茨城県大子の36.0度、福岡県朝倉の35.9度、島根県益田と福井県小浜の35.6度など。  気象庁は熱中症に注意するよう呼び掛けている。