12月31日(土)

<各地の最高・最低気温>
札幌       3.0度        -3.4度
仙台       6.8度        -0.4度
東京      10.0度          1.8度
名古屋      9.5度        -1.1度
大阪       9.5度          1.3度
福岡       11.8度         1.9度
那覇       18.0度        13.3度
快晴の空がひろがる。(9:58)
東の空、遠くに層積雲が見られるが、終日快晴が続く。(16:01)
<当地の状況>
最高気温          9.2度
最低気温         -0.1度
最大瞬間風速       11.8メートル(西北西の風)
日照時間          9.5時間

日本海側は大荒れの恐れ 気象庁、警戒呼び掛け

冬型の気圧配置が強まって北海道と東北の日本海側を中心に雪を伴った非常に強い風が吹き、海上は大しけとなる恐れがあるとして気象庁は30日、暴風や猛吹雪による交通障害や高波に警戒を呼び掛けた。
 気象庁によると、北海道付近に発達中の低気圧があり、冬型の気圧配置が強まった。冬型の気圧配置は31日には次第に緩む見込み。
 北海道と東北では日本海側を中心に、31日朝にかけて雪を伴った非常に強い風が吹き、猛吹雪となる所がある。海上は6メートルの大しけの恐れがある。
 31日にかけて予想される最大風速は北海道と東北の陸上で16~20メートル、海上で20~23メートル。

12月30日(金)

<各地の最高・最低気温>
札幌        2.9度       -9.6度
仙台        4.5度       -1.0度
東京        9.7度        3.9度
名古屋       8.5度        0.9度
大阪        9.4度        3.8度
福岡       10.8度        3.5度
那覇       18.2度        15.7度
<全国ランキング>
最高気温          22.3度       父島(東京)
最低気温         -26.2度      喜茂別(北海道・後志)12月1位更新
1時間降水量        15.5ミリ      旧東(沖縄)
日降水量          47.0ミリ      歌登(北海道・宗谷)
最大瞬間風速       30.3メートル    飛島(山形)
快晴だが、次第に積雲が少し現われる。終日、北西の風が強く吹き荒れる。(9:58)
日中、積雲が遠くに見られる。 (12:42)
その後、南の空遠くに巻雲が見られるが、ほとんど快晴。 (16:02)
<当地の状況>
最高気温           8.4度
最低気温           2.4度
最大瞬間風速        16.8メートル(北北西の風)
日照時間           9.5時間

12月29日(木)

<各地の最高・最低気温>
札幌         2.4度      -4.9度
仙台         7.0度      -2.9度
東京        10.0度        2.1度
名古屋       10.1度      -0.5度
大阪        10.9度        1.2度
福岡        12.4度        2.7度
那覇        21.4度       16.7度
<全国ランキング>
最高気温          24.1度      伊原間(沖縄)
最低気温         -19.7度      本別、糠内(北海道・十勝)
1時間降水量        13.0ミリ     鹿島(島根)、泊(富山)、ひるがの(岐阜)
日降水量          45.0ミリ     宝達志水(石川)
最大瞬間風速       26.0メートル   江差(北海道・檜山)
巻雲が少し現われたが、ほとんど快晴。 (7:30)
昼ごろから積雲または層積雲が現われる。夕方からは層積雲がひろがって曇り空に変わる。(14:27)
<当地の状況>
最高気温           10.1度
最低気温          -2.0度
最大瞬間風速        7.7メートル(北西の風)
日照時間           8.6時間

「初日の出」難しそう 北日本は年末、大荒れに

気象庁は28日、年末年始(29日~来年1月4日)の天気予報を発表した。31日から来年1月1日にかけて日本付近を気圧の谷が通過し、広範囲で雲が広がる見通し。初日の出を条件良く拝めるのは北海道の一部に限られそうだ。
  さらに北日本(北海道、東北)は年末、発達した低気圧の影響で暴風雪の恐れがあり、交通機関が乱れ帰省客らに影響が出る可能性がある。
 29日は北海道付近の低気圧が発達しながら東進し、30日にかけてオホーツク海付近に停滞する見込み。上空に寒気を伴っており31日にかけて、北海道を中心に大荒れの天気となる恐れがある。

12月28日(水)

<各地の最高・最低気温>
札幌         1.1度       -3.5度
仙台         5.2度       -1.4度
東京         9.3度        3.9度
名古屋        8.7度      -0.3度
大阪         8.2度        1.3度
福岡        11.3度        0.8度
那覇        21.6度       13.7度
<全国ランキング>
最高気温          24.4度      与那国島(沖縄)
最低気温         -22.3度      本別(北海道・十勝)
1時間降水量        7.5ミリ      脇神(秋田)
日降水量          21.5ミリ      湯沢(新潟)
最大瞬間風速       27.3メートル   羅臼(北海道・根室)
高層雲がひろがり、雲の多い天気。(8:21)
昼ごろからは巻層雲に変わり、青空がひろがるようになる。日中、北西の風がやや強く吹く。(14:24)
その後は快晴の天気になる。 (15:41)
<当地の状況>
最高気温           8.5度
最低気温           1.8度
最大瞬間風速        9.7メートル(北北西の風)
日照時間           6.5時間

12月27日(火)

<各地の最高・最低気温>
札幌       -0.2度       -4.6度
仙台        3.9度        -1.2度
東京        9.2度         1.8度
名古屋       7.4度       -1.7度
大阪        9.0度         0.3度
福岡        9.6度         0.7度
那覇       20.0度        13.4度
<全国ランキング>
最高気温         23.0度       志多阿原、波照間、石垣島(沖縄)
最低気温        -20.5度      本別(北海道・十勝)
1時間降水量        8.5ミリ      米沢(山形)
日降水量         41.0ミリ      大井沢(山形)
最大瞬間風速      24.8メートル    えりも岬(北海道・日高)
南の空遠くに巻雲が見られるが、快晴の青空がひろがる。終日、北西の風がやや強く吹く。(8:52)
昼前から積雲が現われるようになる。 (13:01)
昼過ぎから巻雲が現われ、積雲も見られるが、夜には快晴となる。(15:04)
<当地の状況>
最高気温           7.4度
最低気温           1.0度
最大瞬間風速       13.1メートル(西北西の風)
日照時間           9.1時間

師走の街、雪化粧 名古屋8センチ

 東海地方は25日夜から26日朝にかけ、強い冬型の気圧配置の影響でまとまった雪が降り、名古屋市で8センチとなるなど太平洋側の平野部でも今季初の積雪が見られた。
 日本気象協会中部支社によると、雪雲が若狭湾から名古屋付近に集中して流れ込んだため。午前9時現在で、岐阜市で5センチ、三重県いなべ市で10センチの積雪があった。雪雲の通り道となった滋賀県長浜市の柳ケ瀬では89センチ、岐阜県関ケ原町で40センチ積もった。
 雪のため名古屋高速の大部分と東海環状自動車道の一部が通行止めとなったほか、東海道新幹線上下線で一部運転を見合わせた。
 平野部の雪のピークは過ぎたが、終日ちらつくという。冷え込みも厳しく、最低気温は平年より1~2度低く、名古屋で0度、岐阜で氷点下1度となった。年末年始は平年並みとなる見通し。

12月26日(月)

<各地の最高・最低気温>
札幌         1.6度       -1.6度
仙台         3.1度       -2.2度
東京         9.1度        1.5度
名古屋        4.8度        0.1度
大阪         7.1度        0.9度
福岡         6.3度        2.0度
那覇        19.0度        14.2度
<全国ランキング>
最高気温         21.7度       志多阿原(沖縄)
最低気温        -19.2度      陸別(北海道・十勝)
1時間降水量       11.5ミリ      柳ケ瀬(滋賀)
日降水量         56.0ミリ      恩原(岡山)
最大瞬間風速      29.6メートル   えりも岬(北海道・日高)
未明から雪で、屋根の上はうっすらと白くなる。雪は朝のうちには止み、次第に青空がひろがる。層雲または積雲、層積雲が現われる。(8:14)
積雲が現われ、日中を中心に北西の風がやや強く吹く。 (13:13)
積雲や層積雲が見られ、15時ごろにはにわか雪。夕方以降は雲が少なくなり、快晴となる。(15:02)
<当地の状況>
最高気温           5.8度
最低気温           0.7度
最大瞬間風速        15.2メートル(西北西の風)
日照時間           6.5時間

鹿児島・桜島で初冠雪 平年より10日遅く

鹿児島市の桜島で25日、初冠雪が観測された。鹿児島地方気象台によると、平年より10日遅く、昨年より1日早かった。
 同気象台の職員が午前7時過ぎ、桜島の山頂付近に雪が積もっているのを目視で確認した。
 同気象台によると、九州南部上空には24日夜から25日朝にかけて強い寒気が流れ込んだ。鹿児島市の中心部では25日午前5時ごろ、気温が3.3度まで下がり、市内の山間部でも初雪が観測された。
 福岡管区気象台によると、佐賀市と長崎市では24日の日中に初雪が観測された。

12月25日(日)

<各地の最高・最低気温>
札幌         0.6度       -6.0度
仙台         2.8度       -2.2度
東京         8.7度         2.1度
名古屋        6.2度        0.3度
大阪         7.7度         2.5度
福岡         5.9度         3.9度
那覇        16.2度         14.0度
<全国ランキング>
最高気温         20.5度       父島(東京)
最低気温        -24.2度      糠内(北海道・十勝)
1時間降水量       11.5ミリ       ひるがの(岐阜)
日降水量         85.5ミリ       柳ケ瀬(滋賀)
最大瞬間風速      29.8メートル    焼尻(北海道・留萌)
朝のうちは青空が多かったが、次第に積雲や層積雲がひろがるようになり、昼前から雪やみぞれがぱらついて初雪となる。終日、北西の風が強く吹く。(10:28)
昼にかけて晴れ間があるが、時折雪雲がひろがり雪がちらつく。(13:18)
積雲や層積雲が見られ、夜には一時雪や雨がぱらつく。 (16:00)
<当地の状況>
最高気温           7.2度
最低気温           2.2度
最大瞬間風速        15.4メートル(西北西の風)
日照時間           4.3時間

北海道などで大荒れの天候に 日本海側は落雷、竜巻警戒

 発達した低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、25日にかけて北海道を中心に大荒れの天候が予想され、気象庁は24日、暴風雪や高波、竜巻などへの警戒を呼び掛けた。強い冬型の気圧配置は27日ごろまで続く見込み。
 気象庁によると、発達した低気圧がオホーツク海で停滞しているほか、25日朝には上空の強い寒気が北陸まで南下し、全国的に冬型が強まる。
 北日本では沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、北海道の日本海側を中心に25日にかけて猛吹雪となる可能性がある。
 北陸から近畿、中国、九州北部にかけての日本海側でも落雷や竜巻、突風に注意が必要という。

12月24日(土)

<各地の最高・最低気温>
札幌        -1.5度       -5.0度
仙台         4.9度       -1.2度
東京         8.8度        2.9度
名古屋        7.7度       -0.5度
大阪         9.4度        1.0度
福岡         9.0度        1.9度
那覇        17.2度        13.6度
<全国ランキング>
最高気温           20.2度       父島(東京)
最低気温          -22.4度      糠内(北海道・十勝)
1時間降水量         13.5ミリ      糸魚川(新潟)
日降水量           76.0ミリ      香住(兵庫)
最大瞬間風速        32.6メートル    えりも岬(北海道・日高)
一部に巻層雲、また遠くに積雲の列が見えるが、ほとんど快晴。 (9:02)
昼過ぎから積雲が増える。北西の風がやや強く吹く。(14:08)
夕方にかけ、積雲が見られる。 (16:06)
<当地の状況>
最高気温           8.1度
最低気温          -0.4度
最大瞬間風速        11.8メートル(西北西の風)
日照時間           8.7時間

雪と強風に警戒を、気象庁 北日本で大しけの恐れ

気象庁は23日、急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、24日にかけて北日本を中心に強い風が吹き、大しけとなる恐れがあるとして引き続き警戒を呼び掛けた。冬型の気圧配置は26日ごろまで続き、大雪にも注意が必要としている。
 気象庁によると、発達中の低気圧が北海道の西の海上を北東に進んでおり、24日にかけて北海道付近を通過する見込み。北日本と北陸では大しけ、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる可能性がある。
 24日夕までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで北海道と北陸60センチ、東北50センチ、中国と甲信40センチ。

12月23日(金)

<各地の最高・最低気温>
札幌         2.5度       -3.2度
仙台         4.6度        0.5度
東京         8.2度        3.8度
名古屋        8.6度        1.4度
大阪         8.6度        2.7度
福岡         9.3度        2.9度
那覇        17.7度        14.7度
<全国ランキング>
最高気温          21.4度       父島(東京)
最低気温         -16.3度      糠内(北海道・十勝)
1時間降水量        10.0ミリ      ひるがの(岐阜)
日降水量          31.0ミリ      宇奈月(富山)
最大瞬間風速       31.9メートル    えりも岬(北海道・日高)
遠くに積雲の列が見えるが、快晴の空がひろがる。終日、北西の風が強く吹く。 (9:14)
遠くに積雲が少し見られるくらいで、快晴。 (14:15)
<当地の状況>
最高気温           8.2度
最低気温           2.9度
最大瞬間風速        15.5メートル(西北西の風)
日照時間           9.1時間

1月後半から厳しい寒さに 年始は全国的に暖冬

気象庁は22日、来年1~3月の3カ月予報を発表した。1月前半は一時的に暖かくなるが、同月後半からは厳しい寒さをもたらす恐れがある「ラニーニャ現象」の影響が強まり、2月は東日本(関東甲信、東海、北陸)以西で寒さが厳しくなると予想。
 3月に入ると、西高東低の冬型の気圧配置が徐々に弱まり、春の訪れは平年並みとみている。
 予想では、年末年始は一時的に偏西風の流れが北に偏り寒気流入が弱まるが、その後は偏西風が南寄りに蛇行し、西日本(近畿━九州)中心に大陸から冷たい季節風が入りやすくなる見込み。

12月22日(木)

<各地の最高・最低気温>
札幌       -0.3度        -7.7度
仙台        6.1度          0.3度
東京        8.0度          3.9度
名古屋      11.0度          3.3度
大阪       11.8度           5.3度
福岡       10.2度          6.1度
那覇       19.8度         16.2度
<全国ランキング>
最高気温          24.1度        南大東(沖縄)
最低気温        -28.0度        江丹別(北海道・上川)
1時間降水量        28.0ミリ       母島(東京)
日降水量          58.5ミリ       金沢(石川)
最大瞬間風速       35.0メートル     浜中(山形)
朝から高層雲が全天を覆い曇り。(9:53)
昼過ぎからは西から高層雲が取れ、晴れてくる。(14:30)
次第に層積雲が現われるようになり、夕方から北西の風が強くなる。(16:31)
<当地の状況>
最高気温           10.3度
最低気温            3.3度
最大瞬間風速        13.4メートル(西北西の風)
日照時間           0.9時間