釜石や宮古で真夏日 岩手、被災者も四苦八苦

 岩手県内は7日、晴天が広がり各地で気温が上昇、被災地の釜石市や宮古市では気温30度以上の真夏日となった。
 盛岡地方気象台によると、釜石市では県内最高の31.4度を記録し、今年初めての真夏日に。宮古市でも30.0度を観測した。沿岸部各地も25度以上の夏日となり、7月下旬から8月上旬並みの暑さとなった。