オホーツク海で流氷南下 北海道・能取岬沖

北海道網走市の能取岬沖のオホーツク海で11日、流氷が南下している様子を共同通信社機から確認した。陸上から初めて肉眼で流氷が確認できる「流氷初日」は間近とみられる。
  網走地方気象台によると、流氷は能取岬の北から東の沖合20~30キロをゆっくり南下している。昨年の流氷初日は1月17日だった。