関東沖と山陰沖に低気圧があり、山陰沖の低気圧の上空にはマイナス３６℃の寒気があって大気が不安定、各地で雷やひょうを観測するなど荒れた天候となっている。低気圧が抜けた後は一時的に冬型となり日本海側は雪、その他も季節風が強くなり寒くなる。
最高気温 １６．１度
最低気温 ７．２度
上空５０００メートル付近の寒気の様子
未明まで小雨がぱらつき層積雲が覆っていたが、朝方には青空がひろがる。上空に巻雲が見られる。（６：２３）
次第に積雲が湧くように現われる。（１０：５２）
昼過ぎから曇り空となる。高層雲または層積雲、積雲が見られる。北西風が強まる。（１６：１３）
乱層雲または層積雲が覆い、小雨のぱらついたときもあるが、夕方には夕日が見られ西から青空がひろがってくる。（１７：５３）
