台風1号が発生
気象庁は29日、フィリピンの西の南シナ海上で熱帯低気圧が台風1号になったと発表した。ほとんど停滞しており、中心の気圧は1006ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで半径190キロ以内は風速15メートル以上の強風域。
3月29日(木)
3月28日(水)
岩手、宮城で震度5弱 Ⅿ6.4、直後に震度4も
3月27日(火)
3月26日(月)
3月25日(日)
九州・沖縄で今年初の黄砂 気象庁が注意呼び掛け
気象庁は24日、九州・沖縄地方と山口県で今年初めて黄砂を観測したと発表した。同庁は視界不良や洗濯物の汚れなどに注意を呼び掛けた。
気象庁によると、沖縄県宮古島市と那覇市で一時、視程(水平方向に見通せる距離)が6キロとなったほか、九州各地などで黄砂が相次いで確認された。
黄砂は中国大陸の砂漠などで舞い上がった砂が西風に乗って飛来する現象。空が黄色くかすんだようになり、交通に影響が出ることもある。
3月24日(土)
3月23日(金)
3カ月予報、5月からは高温傾向 気象庁
気象庁は22日、4~6月の3カ月予報を発表した。4月は全国的に平年並みの気温だが、5~6月はおおむね高温傾向と予想した。
南米ペルー沖の海面水温が下がる「ラニーニャ現象」は終息したが、影響が残っており、西部太平洋熱帯域で大気の対流活動が活発化。日本列島を含む北半球の中緯度帯は暖かい空気に覆われやすいという。
一方、南からの暖かく湿った空気の流れ込みが弱く、沖縄・奄美の5月は平年並みの気温となりそう。
3カ月の降水量は沖縄・奄美がやや少雨傾向のほかは全国的に平年並みだが、5月は低気圧や前線の影響が弱まって西日本などで平年より少ない可能性がある。
3月22日(木)
高知で桜開花、全国トップ 平年より1日早く
同気象台によると、2月上旬から中旬にかけて高知市の気温が平年よりも下がり、2月下旬の高知市の平均気温は9.2度、3月上旬は12.8度と平年より高かったことが要因とみている。
高知市の標本木で21日午前、開花の基準となる5~6輪が咲いているのを気象台の職員が確認した。満開になるのは1週間から10日後の見込みという。
関東で春一番吹かず、12年ぶり 東海、近畿、九州南部でも
気象庁によると、春分の日の20日までに、関東地方では「春一番」が観測されなかった。関東地方では2000年以来、12年ぶり。
東海、近畿、九州南部でも春一番は観測されなかった。
春一番は北海道、東北、沖縄以外の地域で立春から春分までに吹く最大風速8メートル以上の南寄りの風。日本海に低気圧があり、前日より気温が上がっていることが条件となる。
今年は気温が低く、暖かい南風が入り込まなかった。
3月21日(水)
3月20日(火)
3月19日(月)
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